■季節の草花
■樹木の花
■湿原・お花畑
■トップ頁画像
コゴメイヌノフグリ

2018.03.03, 都市緑化植物園(千葉市中央区)

2018.03.03, 都市緑化植物園(千葉市中央区)

2018.03.03, 都市緑化植物園(千葉市中央区)
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)
■ゴマノハグサ科クワガタソウ属
地中海沿岸の南ヨーロッパ原産で、1961年に種子交換で日本に入り、小石川植物園で栽培されていたものが流出したと言われている。 花は白色で直径は6~7mmほど。オオイヌノフグリよりも一回りほど小さく、イヌノフグリやフラサバソウなどよりも一回り大きい。 果実を含めた植物全体に毛が多く、草姿はフラサバソウに似ている。
■花期
3~4月
■分布
帰化植物
■絶滅危惧
-