フラサバソウ
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2009.03.15, 泉自然公園(千葉市若葉区)
2015.03.05, 泉自然公園(千葉市若葉区)
フラサバソウ(フラサバ草)
■ゴマノハグサ科クワガタソウ属
別名ツタノハイヌノフグリ。ヨーロッパ原産の帰化植物で畑や道端などに生える。
イヌノフグリに似た直径3~4mmの花をつけ、萼の縁や葉には長い毛がある。
花の名は、フランスの植物学者フランシェ(Franchet)とサバチェ(Savatie)の両氏の名を記念して付けられたもの。
■花期
3~5月
■分布
日本全土(帰化植物)
■絶滅危惧
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