オオイヌノフグリ
Top
2004.03.07, 支川都川沿道(千葉市中央区・若葉区)
2013.04.28, 三舟山(君津市)
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
■ゴマノハグサ科クワガタソウ属
ヨーロッパ、アフリカ原産の帰化植物で明治初期に渡来したと言われている。早春の頃から日だまりでポツポツ咲き出す。
花の直径は8mm~1cmほどで、イヌノフグリの仲間では一番大きい。
茎は良く分岐して横に広がる。花は気温の上昇とともに開き、午後には閉じる。
■花期
2~5月
■分布
日本全土(帰化植物)
■絶滅危惧
-