ムラサキカタバミ
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2004.06.19, 都市緑化植物園(千葉市中央区)
2016.04.20, 自宅近くの散策路(千葉市)
ムラサキカタバミ(紫傍食)
■カタバミ科カタバミ属
南アメリカ原産で、江戸時代末期に鑑賞目的で日本に持ち込まれた。種子はできないが、鱗茎と呼ぶ根が散らばって爆発的に繁殖する。
良く似たイモカタバミは花の中央部の色が濃く葯が黄色であるのに対し、本種は花の中央部の色が薄く葯の色は白色である。
■花期
3~7月、11~12月
■分布
本州、四国、九州(帰化植物)
■絶滅危惧
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