イモカタバミ
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2003.04.13, 自宅近くの散策路(千葉市)
2016.04.15, 大草地区(千葉市若葉区)
イモカタバミ(芋傍食)
■カタバミ科カタバミ属
南アメリカ原産で、第二次世界大戦後、観賞用に持ち込まれた。
良く似たムラサキカタバミは花の中央部の色が薄く葯の色が白色であるのに対し、本種は花の中央部の色が濃く葯は黄色である。
また、ムラサキカタバミは鱗茎が散らばって増えるが、本種は地下に大きな塊茎を作り、子芋を作って増える。
■花期
4~9月
■分布
帰化植物
■絶滅危惧
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