コオニタビラコ
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2020.03.21, 自宅近くの散策路(千葉市)
2020.03.21, 自宅近くの散策路(千葉市)
コオニタビラコ(小鬼田平子)
■キク科ヤブタビラコ属
水田や周囲の畦道などの湿地に生える。花の直径は5~6mmほどで、舌状花の数は6~9枚。別名、タビラコ、ホトケノザ。
春の七草の一つであるホトケノザとは本種のことで、シソ科のホトケノザとは異なる。
※春の七草:セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
■花期
3~5月
■分布
本州、四国、九州、沖縄
■絶滅危惧
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