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クララ

2021.05.26, 加曽利貝塚公園(千葉市若葉区)

2021.05.26, 加曽利貝塚公園(千葉市若葉区)
クララ(眩草)
■マメ科クララ属
日当たりの良い草地や河原などに生え、高さは1mほど。茎や枝先に長さ10~20cmの総状花序を作り、蝶形花を多数付ける。 名前は、根を噛むとクラクラと目眩がするほど苦いので、クララクサが省略されたもの。漢方では根を乾燥したものを苦参と呼び、健胃、利尿、解熱、鎮痛などに用いられる。
■花期
6~7月
■分布
本州、四国、九州
■絶滅危惧
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