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ハタケニラ

2018.10.21, 坊谷津(千葉市若葉区)
ハタケニラ(畑韮)
■ヒガンバナ科ステゴビル属
北アメリカ原産で、明治時代の中期頃に園芸植物として移入したものが野や畑、道端などに自生。 地下の鱗茎が散らばって猛烈に繁殖するため、農地では強害草とされる。葉がニラに似て畑に生えることが名前の由来と言われているが、ニラはネギ属なので、本種とは別物である。 なお、属名の「ステゴビル」とは「捨て小蒜」のことで和名。
■花期
5~6月
■分布
帰化植物
■絶滅危惧
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