フシグロセンノウ
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2005.08.07, 車山高原(長野県)
2012.08.22, 横尾山(長野・山梨県)
2020.08.07, 杓子山(山梨県)
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
■ナデシコ科センノウ属
花茎の節の部分が赤黒くなるのでこの名がある。山地の林縁や林下の草地に生え、沢沿いなどのやや湿り気のある場所に多い。
花の直径は4cmほどあり、花弁の縁がなめらかなのが特徴。本種と良く似たマツモトセンノウは花弁の先が浅く裂ける。
■花期
7~10月
■分布
本州、四国、九州
■絶滅危惧
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